探し物はなんですか?時間をかけたくないですか?

 巨泉のクイズダービーで「人の一生で、財布など、探し物に費やす時間は?」という問題があって、その答えに『えぇっ〜?そんなに!』と、子供心に思ったものでしたが、肝心のその答えは全く憶えてません。
 だけど、今やネット社会、ググれば出るわ出るわ。52日、76日、いやいや150日‥どれがほんまやねん?てツッコミたくなりますが、そこもまたネット。むやみに情報を信じてはいけません。

 
 いや、しかし、まぁ多いですわな、なんか探してる時間。最近は、財布やカギなどの小物に加え、スマホや携帯なんかも増えてきてるでしょうね。
 あと、個人的には、中古モノが好きなので、よくお店なんかで探すんですが、そういう時間もプラスすると、えらいことになりそうです。一生の間に、1年、いや2〜3年、探し物してるかも。

 古本、中古レコードにCD、それに古着も、昔からよく漁りに行ってました。だけど、財布とかの小物は、落としでもしない限り、どこにあるのかは大体見当がつきますが、中古品はそういうわけにはいかないですよね。5〜6軒回っても目的の品が見つからないことなんてザラです。レア物なんか特にね。一見そういう探しまくってる時間は無駄なような気もしますが、思ってもみなかった掘り出し物に出くわすこともあるんで、やめられませんよねー、これがまた。

 とはいえ、ここんところ、ネットで探すことが多くなりました。古着なんか特にね。ZOZOのユーズドとか、RAGTAGとか。古着だけど、サイズもセンチ単位で測ってくれてるので、自分のサイズを把握できてたら、試着せんでも外すことは少ないと思います。まぁ、ぼくみたいにポンポコ腹だとワンサイズアップせなあかんかもね。腹周りのサイズ表記はありませんからご注意を!

 検索機能も充実してて、欲しいモノをピンポイントですぐ探せるので、重宝しているのですが、正直失敗もままあります!
 前にナイキの「フリーフライニット5.0」というシューズを買ったんです。ソールがゴムで、アッパー部分がニットという、まぁいうたら靴下の超強力版といったところでしょうか?
 ちなみに5.0という数値は、「0(素足)〜10.0(普通のスニーカー)」というナイキの基準値だそうです。だから「5.0」というのは丁度中間ぐらいってことですな。

 調べたらワンサイズアップぐらいがいいということで‥‥‥オージーザス!、サイズどんズバ、新品同様、しかも2,700円!ということで、速攻ポッチリしちゃいました。ところが、履いてびっくり、いやいや、履くどころか入り口が狭くてなかなか足が入らない。無理やりねじ込むもパッツンぱっつんなフィット感。締め付けがすご過ぎて血流が悪くなりそう。一日中履いてると失神するんちゃうかと思えるくらいです。まぁ、何回か履いてるうちに慣れてきましたけどね。
 やっぱりシューズなんかは、時間がかかっても、お店で探して、試し履きした方がいいかもしれませんね。

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