喫茶店のブレンドといえば、その店の一番のオススメだそうですね。
いろんな豆をいろんな割合で組み合わせて独自のレシピを生み出すことで、そのお店だけが出せるコーヒーになりますからね。
私もやってみました〜!
普通は、いろいろ試行錯誤して、テイスティングして、あーでもないこーでもないって決めると思うんですが、まあ、最初ですし、適当に😅
★『花ちゃんブレンド』レシピ
・エクアドル🇪🇨アンデスマウンテン 中深煎り : 18g (50%)
・エチオピア🇪🇹イルガチェフェ・ベレカG1 中煎り : 10g (28%)
・ブラジル🇧🇷ハニーショコラ 中深煎り : 8g (22%)
エクアドルとエチオピアはハマ珈琲の焙煎で、ブラジルは自分で煎った豆を使用しました。
何ゆえにこの3種類か?
というと、ハニーショコラは先週ええ感じで焙煎できて、ハマで買った2種類は間違いなく美味いんでね。
まあ、ぶっちゃけ瓶に入り切らなかった分を混ぜただけですけどね💦
割合もそんな感じ😘

抽出はハンドドリップで。
シンプルな「H」のロゴマークが気に入ってる堀口珈琲のドリッパーはコーノ式。
コーノ式もハリオと同じ大きめのひとつ穴ですが、短めのリブが下の方にあるのが特徴的です。
このような構造のため、上の方のペーパーがお湯でドリッパーに張り付き、アクなどの雑味を止めてくれるという、実に理にかなった作りになっております。
業務用でよく使われているというのも納得です❗️
コーノ式は、蒸らし、という概念はなく、お湯を点滴のように入れる😵という、少々初心者には敷居が高い淹れ方をしなければなりません💦
ええ、そりゃもう絶対に点滴で❗️
コーノの社長もYouTubeで自ら解説してましたからね😅
500円玉ぐらいの大きさぐらいでお湯をポタポタと落としていきます。
真ん中がふくらんできます。
結構お湯を入れてもすぐには抽出されません。
サーバーに濃い〜コーヒーが落ちてきたら、お湯の輪を徐々に広げていきます。
今回は豆36gに対して、504gの湯量。
出来上がったら、濃さが均等になるよう、竹ベラなんかで混ぜてくださいね〜。
動画?
まあ墓穴を掘るような事はしない主義なので。。
とにかく、コーノ式は点滴で〜ってことで。
肝心のブレンドの出来ですが。。
3種類ブレンドしましたが、雑味もなく、酸味や苦味も適度にあって美味しいです❣️
ブレンドにした意味があったのかというと。。
正直わかりませんね💦
今回、鉄瓶で沸かしたお湯を使いましたが、それが良かったのか、はたまた焙煎か、豆の組み合わせか、その割合か、点滴がちゃんと出来てたのか💦、要因がいろいろあり過ぎて、ようわかりませんわ😵
珈琲道は嶮しいなあ〜😅