悲しきハッピーソング

マーヴィン・ゲイ&タミー・テレル

60年代、ライブ嫌いだったマーヴィン・ゲイが人前で歌うようになったのは、タミー・テレルとのデュエットが切っ掛けだったそうな。

タミーは、そのキュートな歌声とルックスで、少女時代から地元フィラデルフィアでは有名で、レコード会社と契約するのも時間の問題でした。
ほどなく『ワンド』というソウルレーベルと契約し、シングルをリリースしたのが15歳の頃。。
17歳でジェームス・ブラウン・レヴュー(コーラス隊)のバックアッパーとして参加。。
翌年、JBのレーベルからシングルリリース!

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