ふと気がつけば、もうすぐ12月。今年も終わるんやな、という感慨もめっきり少なくなった今日この頃、ヒマすぎるのでブログでも更新してみます。
世間ではコロナ第3波到来!えらいこっちゃ!ってことで、Go Toもキャンセルしたり、もったいないし〜って強行したり、連休を過ごすのも人によって様々ですね。
思えばこのブログも今年になって再開しましたし、波が来るたびに更新回数も増えたってことで、まあ、コロナがなければ、こんな垂れ流しな文章も陽の目を見ることはなかったわけで。。
書かずには居られないんですね、暇すぎて。
ヒマすぎると、ろくなことしないんです、私。
一日中、メルカリ→ヤフオク→ebay 行脚のループ状態ですからね。
ああ、たまにラクマもwwwwwwww
最近気づきましたよ。
1,000円のを10回落札したら10,000円になるんですね!
「最近飲みに行けへんから金使わんわあ」と、バンド仲間は宣いますが、私は、半笑いで生返事です。。
無駄遣いのお陰で、コーヒー関連の道具も着々と揃ってきました。
で、今回は、初めての焙煎です!
生豆は「生豆本舗」というネットショップにて購入。
購入ショップは何軒かリストアップしてたのですが、どの銘柄か迷ってるうちに日が過ぎてしまい、この連休に届くように、尼崎にあるこのショップに決めました。
あ、近いから選んだわけではなく、もちろん良いショップですよ!
いろんな種類があって説明も詳しく書いてますし、ホームページも見やすいです。
焙煎は、バンド仲間に教えてもらった「ハマ珈琲」の動画をメインに、メルカリで購入した「中川ワニ珈琲」の「家で楽しむ手焙煎コーヒーの基本」をサブテキストにしました。
ハマではアルミ鍋にガラス蓋をして焙煎してましたが、今回は事前に買ってた「焙煎職人」という網鍋を使用。
ワニでは豆を焦がさないように棒を使って混ぜてますが、網鍋にはフタがついているので、ハマ方式で、3〜4秒間隔で、焼いたり鍋ごと揺らして混ぜました。
生豆は洗いませんでしたが、網鍋で焙煎する場合、ワニ本に書いてあるように事前に洗っておく方がいいかもしれませんね。。
豆の薄皮が散乱しますんでね。。
事前に予測してましたが、けっこう、カスが飛び散りますな。
薄皮が焦げて煙もときどき出ましたし。
カセットコンロの「KOVEA CUBE」はイワタニなんかと比べると火力は弱めなんで、焙煎用にはちょうどいいとは思うんですが、今日は天気がすごくよくて、陽の光で火力がよくわかりませんでした。。
まあ、今回は、ダイヤルの半分くらいの位置で焙煎してみました。
ハマ方式で鍋を動かしながらも、ワニ方式で火から遠ざけたり、近づけたり。。
焦がしたり煙が出たりしないように。
ま、たまに薄皮が火種に落ちて燃えたり、鍋中で焦げて煙が出ますが。。
焙煎して11分、ハマ方式であれば、1ハゼが来ますが、その気配すら全くありません。
この辺りから少しあせってきます。。
あれ?失敗?火〜弱すぎ?
ワニ本をチラ見して一安心。
本の通り、ちょうど13分ごろに1ハゼが来ました!
この生豆のおすすめ焙煎度が「シティロースト 中深煎り」ということで、2ハゼ前、トータル15分で鍋からおろしてザルに。。
ザルとうちわで冷まして一息ついてから気づきましたが、シティローストは「2ハゼ後」なんですね!
あちゃ〜
というわけで、今回は「ハイロースト 中煎り」ってことですね。
あっと、何の豆かもまだ書いてませんでした!
生豆は「エチオピア トラディショナル・モカ」
こちらのショップでは100gから買えるんでいいですね。
煎り具合を見ると、やはり中煎りですね。
たまに薄い色や濃く煎った豆もありますが、おおむね均一で、初回にしては、我ながらいい色だと思います。
冷ましてから瓶に入れて嗅いでみると、香ばしいいい香り。
ミルで挽いてみると、それにプラスして甘〜い良い香りが!!!
早く飲みて〜

焙煎職人とワニ本 
KOVEA CUBE カスまみれ 
クリスタルドリッパー 
モカとモンクと塩パン
今日はハンドドリップ。
ええ天気ってことで、キーコーヒーのクリスタルドリッパーで。
陽の光でキラキラして綺麗なんですよね、コレ。
ハリオと同じ円すいのひとつ穴。
湯量は豆30gに対して400g。
カップに注ぐとあま〜い香りが!
一口飲むとさらにフルーティーな甘みが広がります。
後口もすっきりで、しかもその甘み浸れる感じ!
いや〜、これがモカか〜!
喫茶店で飲んだのと同じや〜ん
自画自賛!
マジ美味かったっす❤️
次回は同時購入した「インドネシア マンデリン ブルーバタック」を焙煎しまっす!
Thelonious Monk / Monk’s Dream

