バンドでのDJの立ち位置とは?

週末、部屋に引きこもりがちのこの1ヵ月、カイジとかダミーオスカーを読み返すのもソロソロ飽きてきたので、久方ぶりにブログでも ^ ^

4月中からゴールデンウィークにかけてライブが3つほど決まってましたが、全て延期かキャンセルになってしまいました (/ _ ; )
その中でも、およそ30年ぶりにバンドでDJができるってことで、去年末から個人的にテンションあがりまくってたので。。ホント残念〜。

ところで、みなさん、バンドでDJって。。
どういうイメージでしょう?
パッと思い浮かぶのは。。
あぁ、お坊さんになったDJいたよね、とか、LOVE🤡?、あと、バラエティにも出てる鼻でかいおっちゃん、とかじゃないでしょうか?
でも、バンドで何をしてるのかようわからんなあ〜という感じだと思います。

ぶっちゃけ、バンドによって役割はいろいろなんですが🤣
まあ、サウンド面では装飾的な音を足したり、ライブ面では盛り上げ役といったところでしょうか😅

バンドサウンドで広くDJが知れ渡ったのは、個人的にはハービー・ハンコックのロック・イットが最初だと思います。私の数少ないDJ仲間のひとり、みっちゃんも一押しやしね 🤣🤣🤣

ハービー・ハンコック / ロック・イット

これとて、もう40年近く前!
そろそろアマチュアでも、バンドにDJってスタイルが定着。。とはいかないまでも、ちらほら増えてきてもおかしくはないのですが、私の周りでは悲しいかな皆無です。

原因はいろいろあると思いますが、中でもセッティングの煩しさがネックというのは実感としてありますねえ😅
クラブだとDJブースにターンテーブルが据え置かれているので、ヘッドシェルとレコードさえ持って行けばすぐに交代できますよね。
バンドだとワンマンならOKでしょうが、対バンともなると、入れ替わりが大変。。若い頃はまあ何とかやってましたが、あの重いデリケートな機材を30分のステージで!となると、考えるだけでげっそりします😱

そんなお嘆きの貴兄(主に私)に朗報 😆 やっと本題(^^;

我らおっちゃんおばちゃん連中が知らない間に、ポータブルなターンテーブルが発売されていたのでした!

Numark PT01 SCRATCH

“PT01”

大きさはLPレコードジャストサイズの約30cm角、重さはなんと2キロちょい!昔使ってたテクニクスのターンテーブルは12〜3キロだったので、この差はめっちゃ大きい!
クルマじゃなくても、少し大きめのリュックに入れて自転車で持ち運べるやん!
ええわあ、あんた最高やわあ😍

あとは、肝心の音。。
バンドサウンド、特に野呂さんの爆音ドラム🥁に埋もれない音作り😆

ざわ。。ざわ。。引きこもりの妄想爆発!
ネットやしオケ!行かれへんけども〜 香港、ドイツ、ポーランド、アメリカからお取り寄せ www
詳細、次回「カスタマイズ編」にて!

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